パチンコと老人

コーヒーワゴンのバイトを辞めました。

今日は最後のバイトだったんですけど、いつも通り暇でつまらなくて時間が長く感じました。仕事自体はめちゃくちゃ楽で時給も悪くなかったんですが、パチンコのほうの社員が嫌いだったので辞めたいな〜と思いつつ今日まで。あと、誰にも言うことはなかったけど、辞めようと思った一番の理由が老人を見るのがつらいからでした。母が亡くなってすぐにバイトに復帰したのもよくなかったのかも。バイトの前に泣いてバイトが終わってからも泣いてって繰り返してた期間があるから、それもトラウマになってるのかな。


本題に戻ります。

老人を見るのがつらいんです。
老人、とくに女性の痩せた体と曲がった腰を見るとどうしても悲しくなる。死ぬ前の弱り切った母の姿と重ねてしまうのです。あんなに丸々としていた体が華奢になり、いつまでも若いと思っていた母がおばあちゃんみたいに腰を曲げていた。その光景を思い出してしまいます。母が弱っていくのはもちろん悲しかったし、何もしてあげられなかった自分が情けなくて悔しいです。そういう思いでいっぱいになります。

同時にどうしてこの人はこんなに生きていて、わたしの母は亡くなってしまったのだろうとも考えてしまいます。
ぶつける場所のない悲しみと悔しさがそのままわたしのなかに蓄積されていくのうな感覚でした。いつか爆発してしまうのではないかと思います。

パチンコってお客さんの大半が老人なんですよね。わたしが働いてたところだけかもしれませんが。わたしが1時間に1回巡回するたびに苦しくなるぐらいに老人がいました。

そういうわけで、コーヒーワゴン辞めました。なんとなくいろいろ清算したい気持ちだったので、バイトで履いていたローファーをバイト先のゴミ箱に捨ててきました。ちょっとだけすっきりしました。